2023年5月の作業


5月1日(月)

 

野球部との共同作業:野球場東側と部室周辺の雑草の刈取や灌木の除去、野球場東側に大きく枝を張りだしているサクラ2本の剪定、アカマツの生育を助けるための周囲の樹木の剪定をしました。外野のセンターからレフト方向に枝を張りだした樹木については、枝の位置が高いことなどから作業は行わず、大学と相談、検討するように学生には説明しました。野球場に張り出す木の枝は、公式試合等における判定にも影響を及ぼすことから、何らかの対応が必要との話しでした。今回参加した学生は25名で、全員が協力しながら一丸となって作業に参加しました。🔹継続作業:くにたちのお花ばたけの整備。(作業終了後全員で


5月8日(月)

 

この日の作業は、前回作業日から着手していた南門付近の整備作業を、雨の上がった午後から行いました。もともとは、第一・第二講義棟南側の雑草の刈取およびクズの第一次除去などの整備作業を行う予定でしたが、時間的に全てを実施することは無理であることから、大学からの依頼による南門周辺および本館から南門に至る通路周辺、第一講義棟東側、保健センター周囲の草刈や剪定作業を行いました。◆ 継続作業:くにたちのお花ばたけの整備作業場所で見たスイカズラの花:花の色が変化する


5月12日(金)定例作業

 

2020年2月以来の定例作業が実施された。学生64名、OB34名、寺尾先生と顧問の福嶋先生の100名が参加した、作業は13時から始まり15時30分には後片付けも含めて全て終了した。今回は学生も最後まで後片付けにも加わり、作業の締めの大切さを膚で感じた。業場所は、クスやコナラなどの落葉が覆い重なっているひょうたん池周囲(磯野研究側)の落葉かきと中央庭園に蔓延るタンポポ。オオバコ・ヘラオオバコ、ブタナ、カタバミ、その他イネ科の雑草などの草取り作業である。ともに二班ずつに分かれ、学生とOBが一体となって作業を行った結果、作業箇所は見違えるほど奇麗になった。

中央庭園の草取りは次回に持ち越されることになるが、その前に芝刈りが予定されている。6月の定例作業までにはまた背を伸ばしてくるであろう。さらに、学生理事達も参加してくにたちのお花ばたけの手入れと花の苗を植える作業を行った。今日の作業は、実に3年3ヶ月ぶりの作業となったが、参加者全員が一致協力し、普段このような作業に慣れていない学生達もよく説明を聞きながら作業を行い、また最後の作業後の片付けにも参加した。実にすがすがしさを感じた五月晴れの一日であった写真上段:作業前の説明を聞く。同下段:作業終了時の様子 



5月16日(火)

 

佐野書院庭園の雑草や灌木等の除去、玄関前の植込みの整備および戦没学友の碑(いしぶみの碑)周囲の雑草の除去などの整備作業を行いました。また、芝生の伸び著しい中央庭園の芝刈りも行いました。


5月22日(月)

 

中央庭園の芝刈り、西本館周囲の草刈を実施しました。また国際交流会館西側の道路に面して植えられた竹が大量に枯れて、通行中の人や車に影響を及ぼす虞があるために、その処分作業を行いました。この作業はもう2-3日を要するでしょう。


5月29日(月)

 

矢野二郎先生銅像周辺の雑草の刈取、植込みの剪定などの整備作業(雑草の生育状況により作業変更の可能性があります)

雨天により中止