2023年3月の作業


3月6日(月)

 

職員集会所跡の整備を行いました。作業の内容は枯草の刈取、灌木類の除去、イヌツゲ等一部の庭木で長年手入れされずにいた樹木の除伐や植込の整備、道路際の樹木の枝打ち、クロチクの除去(手入れされていれば価値があるがそうでない場合は増殖する一方である。切っても地下茎から芽を出す。)など多岐にわたりました。発生した大量のゴミも毎年整備していれば、今後は減るでしょう。また、この区域の東側にはキランソウやジュウニヒトエなど春の野草を見ることができます。

大量の作業ゴミを処理、分別する


3月8日(水)

 

ラグビー部・男女ラクロス部との共同作業:70名を超える学生との共同作業となりました。ラグビー部部室周囲の樹木の枝払い、枯草の刈取、夏みかんの剪定及び周辺の枯れ草刈り、ラグビー場内部に張り出した灌木の除去・落葉の清掃、トロージャンの枯草の刈取と男女ラクロス部の部室周辺の清掃と落葉かきなど数多くの作業をこなしました。(練習を前に作業終了後のラグビー場に佇む


3月14日(火)(3月13日が雨天のため変更)

 

東本館西側の大学通りとの間の林内の整備作業を行いました。林内の落枝の除去や大学との間で確認された要対応樹木64本の伐採、剪定を開始しました。この日の作業は大小合わせて18本の樹木を伐採しました。なお、要対応樹木とは、東本館の建物と比較してその形がアンバランスな樹木、鳥散布などにより発芽し本来その場にない樹木、外来種、景観上問題のある樹木です。(伐った木を玉切りにする

ダウンロード
一橋大学東本館西側林内における要対応樹木リスト.pdf
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3月20日(月)・3月27日(月)

13日の東本館西の大学通りの間にある林内の樹木の伐採作業を実施しました。27日には顧問の福嶋先生にも作業参加をいただき、一部ミズキの大径木が残りましたが、予定していた60本を超える樹木の伐採をほぼ完了することが出来ました。加えて、守衛所裏のカヤの剪定やシュロの伐採も行いました。結果、東本館の西キャンパスの図書館時計台棟に対峙するように設置された東本館の時計台が大学通りからも良く見えるようになりました。



3月29日(水 )

 

作業ではありませんが作業用具の取扱と安全管理に関する研修を実施しました。テーマは以下の内容です。

〇作業用具の一般的管理方法について

〇作業器具の構造と正しい使い方、管理について理解する

●作業用機械器具の構造について理解する

●作業用機械器具の作業前点検方法を知る

●作業用機械器具の正しい使用方法をする

●作業用機械器具の使用後の・管理方法を知る

〇手で使う刃物類の扱い、使用方法、管理について理解する