過去の新着情報一覧


●2022年度の新着情報一覧

  • 令和4年6月1日以降については、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための本学の活動指針を「レベル1」(一部制限)となりました。しかし、入構制限等は依然として継続しており、部外者の入構は認められていません。新型コロナウィルス感染症については、引き続き気を引き締めて対処していく必要があります。

 

  • 2022年度作業計画(概要)を掲載しました。定例作業の復活は先の見えない状態にありますが、5月から11月にかけての植物の生命活動が旺盛な時期には下草刈り作業を中心に、そうでない12月から4月にかけては樹木の剪定、植樹、間伐などの作業を中心に行う予定です。

  • 昨年より継続している東本館の全面改修とその周囲の大学による整備作業も3月でほぼ完了です。東本館西側の区域を覆っていたシュロや多くの灌木は、アカマツ、コナラ、ヤマザクラ、クスノキ、エゴノキなどの樹木を残し刈り取られました。
  • 2022年2月22日からひょうたん池周囲の整備作業を開始しています。大学キャンパスを象徴する空間であるひょうたん池周辺での整備作業は3月末まで時間をかけて実施する予定です。キャンパス内の空間の連続性を確保できるよう周辺の薮化した区域の整備も手がける予定です。
  • 2022年1月18日から2月18日まで西キャンパス北縁のこれまで手つかずの状態にあったモウソウダケやマダケの薮化した区域および周辺の整備作業を実施し、竹林内のタケの間引き、灌木類の除去、周囲のササや灌木の刈取などの作業を行い新たなる空間が出現しました。
  • 2022年1月29日以降、大学の新型コロナウィルス感染症に関するリスクレベルは3になりました。より厳しい感染症対応が求められますが、学外者に対する入構規制については大きな変更はありません。引き続き厳格な対応が求められますので宜しくお願いいたします。
  • 2022年1月18日、大学ではオミクロン株による新型コロナウィルス感染症拡大を踏まえ、リスクレベルを2に変更しました。従前も注意しながら作業を行ってきましたが、より注意を払いながら作業を実施することとします。
  • 2022年1月17日、大学との間でWTミーティングが開催されました。2021年度のこれまでの作業と第4四半期における作業予定、来年度の作業計画概要、要管理木への対応や老齢化するキャンパスの森などについて話し合いを行いました。

 

●2021年度新着情報一覧

  • 101日に緊急事態宣言が解除されました。その後、大学ではリスクレベルは1としましたが、引き続き状況の推移を見守ることとしてリスクレベル3の状況における管理体制は継続中です。植樹会の作業も従前の対応を継続していくこととします。
  • 8月27日と30日の両日にわたり、今後管理を要する樹木の確認を行いました。学内では、大学による危険木調査が行われ、緊急性を要するものは即伐採等の対応が行われます。大学による危険木調査と要管理木の調査結果を摺り合わせ、植樹会として対応できるものを確認し、今後の作業計画に反映させます。
  • コロナ禍の中、体育会系運動部との共同作業が実施されました。7月26日には弓道部と、8月5日には野球部と、8月9日には硬式庭球部と行いました。9月にはハンドボール部とラグビー部と実施予定です。 
  • 4月12日には、一度は沈静化した新型コロナウィルス感染症が拡大傾向に転じ、東京都内では一部の市町村を除きまん延防止等重点措置が適用されることになり、大学はレベル3の管理方針に転じました。植樹会の15日以後の作業は、作業参加人数を厳しく5名に絞ったうえで実施することにしました。
  • 3月7日緊急事態宣言が解除され、構内に入れるようになりました。3月24日に大学構内の状況を調査、26日、30日と4月4日に予定されている入学式を前にした構内の整備作業を行いました。
  • 2021年3月リョービ刈払機EKM-2630を2台購入しました。また、マキタ電池式トリマー用予備充電池2個を購入しました。加えて草刈り用中厚鎌14丁と剪定鋏12丁を購入しました。
  • 2021年3月実施予定の臨時作業は緊急事態宣言が2週間延長されたため中止となりました。
  • 2021年1月27日:2021年2月の作業も緊急事態宣言が1ヶ月延長となり中止となりました。

 

● 2020年度新着情報一覧

  • 2020年9月10日:今年はナラ枯れが大量に発生しています。一橋大学の構内も例外ではありません。大学では被害にあった約20本のコナラを伐採し処分するとともに根元には殺菌殺虫処理を行い迅速な対応を行いました。今後もナラ枯れ現象は現れることが予想され、弓道部との共同作業中にも新たに枯れているコナラが観察され、施設課に伝えました。ナラ枯れについては一橋植樹会ホームページにその説明が掲載されますのでご覧下さい。
  • 2020年8月28日:8月の臨時作業は、7日、12日、19日、22日、27日に行いました。矢野二郎先生銅像周辺、法人本部棟北側、東キャンパス硬式テニス部テニスコート周辺、経済研究所南側、図書館・第一研究棟北側、経済研究所北側・弓道場入口周辺、イノベーション研究センター西側で作業を実施し、雑草の刈取、蔓植物の除去などを行いました。
  • 2020年7月10日:7月1日より大学から、人数5名を限度に植樹会の作業のために入構が認められることになりました。定例作業については、現況からすると無理と思われますが、7月9日から臨時作業を開始しました。