2023年2月の作業


2月6日(月)

 

経済研究所北側の整備作業を実施しました。研究所の北東角、北西角と北側車寄せ前の囲いの中の枯草を刈り取り、北東角と北西角に植えられたモチノキと思われますが、約20本の木の芯止めや枝すきなどの剪定、北東角のイヌツゲの植え込みの刈込を行いました。また、北西角に植えられているイヌツゲは根付きの悪いものもあり数本を間引きました。(写真:整備作業後の作業区域全景

2月9日に眼にしたキャンパス内の様子

この日は昭和50年法卒の井上誠一郎さんが作業初参加で見えられたことからキャンパス内を案内しました。その折、①大学では樹木の付番作業を行っており、作業に支障をきたす丈の伸びた林床の低木はある一定の高さで刈り取る作業が行われていることとその作業が進行中であること(但し、野球場南側の鶯の営巣地は依頼通り手を付けられていません)、②周辺住民に影響を及ぼすコナラと思われる木やアカマツの枝打ちの作業が行われていること、③兼松講堂裏の枯損木の伐採作業は大変な作業で、重機を入れるための作業道が林内に作られていることなどを眼にしました。ゾーンIVの区域での森の荒れ方が顕著であることが痛感されました。


2月11日(土・祝)

 

山岳部部室・如意団道場・空手道場背後のブッシュの整備と生垣の剪定作業:この日の作業は天候不芳のため中止としました。別途機会を見つけて実施します。


2月13日(月)

 

社会科学統計情報研究センター北側と西側の草刈と灌木の除伐(竹林整備と合わせて実施・第二研究館西側の灌木と樹木の整備。竹林整備:タケの間伐を主体的に実施、不要木の除伐):本日の作業は天候不芳のため中止としました。


2月17日(金)

 

予定を変更して、情報基盤センター周囲の整備を行いました。従来この区域での作業は行われたことはありませんでしたが、大学からの依頼により、ササの刈取、不要木の除去、植込みの剪定や一部樹木の芯止めを行いました。


2月20日(月)

 

社会科学統計情報研究センター北側と西側の草刈と灌木の除伐(竹林整備と合わせて実施・第二研究館西側の灌木と樹木の整備。竹林整備:タケの間伐を主体的に実施、不要木の除伐):本作業は後日実施とし、フィールドホッケー部との共同作業で、ホッケー場西側の旧野球グラウンドであった空間の枯草の処理、北側奥のタケの除去を行いました。(写真は共同作業中のフィールドホッケー部の学生烏


2月27日(月)

 

社会科学統計情報研究センター北側を中心とした草刈と灌木の除伐(竹林整備と合わせて実施・第二研究館西側の灌木と樹木の整備。竹林整備:タケの間伐を主体的に実施、不要木の除伐)、イチリンソウとキクザキイチゲ・カタクリの生育地の落葉かき、ササの刈取などの整備、東本館西側の伐採対象木の再確認作業を行いました。写真:例年見られるイチリンソウの生育地(開花前)