2020年11月の作業

11月4日（水）の作業：

ひょうたん池周辺のドウダンツツジの刈り込み、池周囲の幼小雑木の除伐、ササや雑草の刈取、イヌツゲの植え込み周囲の整備作業を行いました。また、磯野研究館南側のドウダンつつぁうじの植込みのヤブガラシを中心にした蔓草の除去を行いました。第一・第二講義棟南側における雑草の刈取・蔓植物の除去を前月に引き続き実施し、概ねすっきりとした状態になりました。

11月11日（水）の作業：

空手道場・如意弾道場前の「ススキのゾーン」およびその延長線上にある空間のススキその他の雑草の刈取を実施するとともに、竹や雑木の除伐を行いました。この区域は、今年になり殆ど手つかずの状況で草本類の茎も木本化して硬くなり、容易でない作業でしたが、刈払機他のエンジン機器を導入して対応、整備することができました。ほぼ必要な作業を完了しており、雑草や蔓草に覆われていた植栽木のサクラも周囲がすっきりとしてホッとした様子でした。

11月16日（月）の作業

中央庭園の芝生の刈り込み、周囲の植込みの一部刈込、蔓草や雑草の除去を行いました。また、国立のおはな畑の耕耘と春作花卉類の種蒔きや植込みのための準備を行いました。さらに、国立のおはな畑の横に植えられたゲッケイジュ8本の枝すきと芽止めのための剪定を行いました。記念植樹であるこの木は強い木で、生長する力も十分あるのですが、煤病になっていて可能な限り剪定して風通しをよくし、芽止めをしておく必要があるように思われます。

11月20日（金）の作業：

16日に実施した中央庭園の整備作業で残った刈取ゴミの処理や手直しの整備作業を実施しました。また、北門周辺および経済研究所裏の枯れたオオブタクサの除去そのたササなどの刈り込みなどの整備作業を実施しました。

11月27日（金）の作業：

ホッケー場東側の枯草の除去、ササの刈取、幼小雑木の除伐を行いました。昨年はフィールドホッケー部との共同作業で実施しましたがコロナ禍の今年は植樹会の臨時作業として実施しました。