一橋植樹会作業班のHPへようこそ


作業班は企画統括班、広報班、学生班と協働して一橋植樹会の活動の一翼を担っています。一橋植樹会は一橋大学の卒業生、学生、教職員が一体となってそのキャンパスの緑の保全と環境維持を行うボランティア組織で、1,300名を超える会員で構成されています。そのために、月1回の定例作業を実施し、その他にも学生との共同作業や会員有志で定期的に作業を行っています。作業班はそのような作業の企画と推進を行っています。

 

このサイトでは作業班の役割、作業の内容、作業用具、作業における安全管理やそれらに付随する事項を紹介します。また、作業のかたわら、私達の目に触れる大学の建物や樹木や野草などについて気づいたことを、「構内散策」として紹介します。



新着情報


  • 2023年12月22日、今年最後となる植樹会の作業を終了いたしました。穏やかな初冬の一日、学内の一番西側の南側になる区域、空手道場や山岳部部室、如意団道場の前や周囲のススキやオギ、カラムシなどが鬱蒼とする区域の整備を実施しました。
  • 2023年8月25日、念願であったひょうたん池の泥浚い、清掃作業を鑑賞いたしました。作業は8月21日から4日間にわたり行われ、池のかいぼり作業や清掃に精通した株式会社 丸三興業に依頼して実施いたしました。
  • 2023年2月27日、東本館西側林内の樹木を伐採対象木の再確認のため大学と福嶋先生と一緒に見て回り、伐採対象樹木を確認致しました。60本を超える樹木が対象になります。
  • 2023年2月21日、汚れているひょうたん池の泥攫いに関して、東京都西武公園緑地事務所より紹介いただいた(株)丸三興業の亀田さんにお出でいただき、見積のための実地調査を行いました。


作業班紹介

 

植樹会の活動で作業班が計画の立案や推進を行う場合の基本的な役割について記しました

作業の予定と実際

 

「一橋大学国立キャンパス緑地基本計画」に従い行う作業の予定や結果とその日程を記します。

作業用具

 

使用する作業用具類とその使用目的、使用方法や管理の仕方などについて紹介します

安全管理

 

作業では刃物を使用し、危険な昆虫や植物も存在します。作業での安全管理について説明します

キャンパス散策

 

日頃作業を行う中で作業の合間にふと気づいた構内の建物や自然について触れてみます