2022年2月の作業(実際と予定)


2月4日(金)の作業

西キャンパス北側の竹林の整備(タケの間伐)と周辺の灌木・ササの刈り取り作業、シュロの除伐を行いました。大きく成長した竹林内のシュロの伐採と玉切り作業は時間を要します。次回作業でも実施します。如意団道場周辺のさつきの剪定を、昨年末のシラカシやウバメガシの剪定に加えて実施しました。。作業現場への道では、ハクセキレイが、何か餌を啄んでいました。

スズメより大きい体長20センチメートルくらいの鳥です。河川の周辺や市街地でも普通に見ることができ、かなり近づいても逃げませんでした。

写真左より整備地南側、ホッケー場東側のササや灌木の刈と霊作業、未整備のホッケー場北側の竹林、竹藪内のシュロの伐採、竹藪内のタケの間引き、ホッケー場ネット裏の雑木類の刈取、最後はサザンカの剪定が終了した如意団道場周辺です。


2月11日(金)の作業

2月4日と同じ作業を実施する予定でしたが、前日大雪の予報があり作業は中止としました。追加の作業日を27日に設定しました。

2月18日(金)の作業

2月4日に予定していた作業を継続し、西キャンパス北側の竹林の整備(タケの間伐)及び周辺の灌木・ササの刈り取り作業、その他シュロの除伐を実施しました。1月18日以来5回の作業を積み重ね、一部作業ゴミの整理が必要ですが、ほぼ作業は完了しました。除伐したシュロは大小を含め30本以上を数え、また間伐したタケやトウネズミモチなどの数も膨大で、沢山の作業ゴミや屑が発生しました。長年手が入っていなかった場所を作業した結果です。しかし、竹藪であったものが竹林の体を成すようになり、また周囲のササや灌木も刈り取られ、キャンパス内の空間の連続性も確認できるようになりました。(西プラザ前の白梅


写真左より、整備が完了した竹林とその周辺、ホッケー場北の竹藪内のタケを運び出しゴミの集積場へ集める、通路がしっかりできた竹藪の中、奇麗にササや灌木が刈り取られた整備区域とその周辺。


2月22日(火)の作業

西キャンパス北側の竹林の整備作業(作業の締めくくり)。作業ゴミの整理を予定していましたが、作業が予定より早めに終了しましたので、ひょうたん池周辺の整備作業を開始しました。刈払機によるササの刈取、灌木やシュロの除去、ドウダンツツジなどの植込みのトリマーによる刈込、剪定、ツバキやアシビの間伐・剪定を実施しました。


2月27日(日)の作業

①22日に引き続いてひょうたん池周辺の整備作業を行いました。池周辺のツツジの剪定、灌木・シュロ等の除去、ツバキの間伐と剪定、モチノキの間伐を行いました。

②くにたちのお花ばたけの手入れを行いました。

②中央庭園、矢野二郎先生銅像周辺の落葉の清掃を行いました。この区域のアカマツやイチョウの落葉はなかなか腐らず大量に溜まっていて年に一度の清掃が必要です。3月17日にも同様の作業を行う予定です。